G3の雑感録

楽隠居のブログです。映画レビューとリハビリ日記が中心です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

When I’m Sixty-Four PART2 「パリ、テキサス」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観た西独(当時)仏のロード・ムービー「パリ、テキサス(原題もParis,Texas≒テキサス州のパリスという街)」。これも観たことはなかったけど、哀号(by五木寛之)と呟きたくなるような作品。ライ・クーダーのギターが切なく響く、と思った…

When I’m Sixty-Four PART2 隠居宣言

11年の日本語講師生活で培ったものをなんとか活かせないかと思って始めた「大人の文章スクール&サークル」だったけど、結局サークルをできるまでの生徒数を集めることができず、わざわざ宣言することでもないけど、このたび引退(隠居)することにしました…

When I’m Sixty-Four PART2 「ひまわり」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たイタリアの大女優ソフィア・ローレン主演の伊仏ソ(ロシアになる以前)米合作映画「ひまわり(原題:I Girasoli)」。観たことはなかったけど、予想通りの戦争悲話。しかし、初めて見るソフィア・ローレンがあんなにエロかったとは…(そ…

When I’m Sixty-Four PART2 「インサイド・マン」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たスパイク・リー監督の刑事ものというか、強盗ものというか、犯罪ものというか、よく分からない映画「インサイド・マン(原題もInside Man)」。「よく分からない」とは言ったけど、そこまで深く考えず、伏線に振り回されず、素直に観た…

When I’m Sixty-Four PART2 「ブロンクス物語 愛につつまれた街」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たロバデニ(ロバート・デ・ニーロ)が監督・製作・主演の映画「ブロンクス物語 愛につつまれた街(原題:A Bronx Tale)」。暴力系の作品ながらブロンクスのマフィアとイタリア人ストリートギャングと黒人が絡み合った物語。ブロンクスと…

When I’m Sixty-Four PART2 「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観た米独捷(チェコ)英の合作アドベンチャー映画「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(原題:The League of Extraordinary Gentlemen)」。「『インディ・ジョーンズ』『ハムナプトラ』を凌ぐ、フルスケールのアクション・アドベ…

When I’m Sixty-Four PART2 「幸せなひとりぼっち」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たスウェーデンのコメディ映画「幸せなひとりぼっち(原題:En man som heter Ove≒変な老人・オーベ)」。タイトルは原題に忠実な「偏屈ジジィ・オーベ」の方がいいと思うんだけど、どうだろう?妻に先立たれた偏屈ジジィ・オーベは妻の後…

When I’m Sixty-Four PART2 「マイノリティ・リポート」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカのSF映画「マイノリティ・リポート(原題もMinority Report)」。スピルバーグ先生の作品なら観てないはずはないんだけど、印象に残ってないのはあんまり内容が分からなかったから?2002年の作品で時代設定が2054年ということは…

When I’m Sixty-Four PART2 「ロスト5」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカの冒険活劇「ロスト5(原題:Mysterious Island)」。ドク(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ)が敬愛するジュール・ベルヌの「神秘の島(原題:Mysterious Island)」が原作だそうで、同じくベルヌのノーチラス号(…

When I’m Sixty-Four PART2 「ジャバーウォッキー」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たイギリスのコミカルファンタジー「ジャバーウォッキー(原題もJabberwocky)」。コミカルというよりドリフ風のドタバタ喜劇で、観終わってから調べてみたら、監督はモンティ・パイソンのテリー・ギリアム。モンティ・パイソンも「サタデ…

When I’m Sixty-Four PART2 「帰れない山」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観た伊仏白(ベルギー)合作の山岳映画「帰れない山(原題:Le otto montagne≒八つの山≒須弥山?)」。山岳紀行などを書くイタリアの作家パオロ・コニェッティの同名の小説が原作だそう。不思議なことに、スクリーン比率が正方形に近かった…

When I’m Sixty-Four PART2 「僕を育ててくれたテンダー・バー」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカ映画「僕を育ててくれたテンダー・バー(原題はThe Tender Barのみ)」。同名の自伝が原作だそうで、監督はジョージ・クルーニー。古き良きアメリカがいい感じに描かれてた。僕を育ててくれたテンダー・バー

When I’m Sixty-Four PART2 「レッドローバー 火星に想いを馳せて」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たカナダの映画「レッドローバー 火星に想いを馳せて(原題はRed Roverのみ)」。タイトルからてっきりSFだとおもってたら、どっこい中身はラブロマンス。ところでレッドローバー社のクルー募集はどうなったんだ?レッドローバー 火星に想…

When I’m Sixty-Four PART2 「ヤング・ブラッド」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカの冒険活劇「ヤング・ブラッド(原題:The Musketeer≒銃士)」。よくある「三銃士」の映画化。「三銃士」系はいつ観ても、なぜ「四銃士」じゃないんだろう?というのが疑問だったので、今回ググってみた。「もともとの物語が『…

When I’m Sixty-Four PART2 トム・ハンクス主演特集その5「ロード・トゥ・パーディション」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たトムハンには珍しいハードなサスペンス映画「ロード・トゥ・パーディション(原題もRoad to Perdition)」。同名のグラフィックノベルが原作だそうで、敵役(とは言っても数少ない理解者)は往年の名優ポール・ニューマン。結果、息子に…

When I’m Sixty-Four PART2 「自由を愛した男」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たフランスのサスペンス「自由を愛した男(英題:Libre≒自由な)」。「80年代のアルセーヌ・ルパン」と呼ばれたブルーノ・スラクをモデルに映画化した作品。と言っても冒頭に「ブルーノ・スラクの人生に基づく物語だが、本作はフィクショ…

When I’m Sixty-Four PART2 「サイレント・ナイト」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たイギリスのブラックコメディ「サイレント・ナイト(原題もSilent Night)」。同じタイトルで2021年のイギリスのコメディと2023年のアメリカのアクション映画があるけど、これは2021年のイギリスのコメディ版。文字通りクリスマスの夜は…

When I’m Sixty-Four PART2 懐かしの映画シリーズ「刑事ジョン・ブック/目撃者」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカのサスペンス映画「刑事ジョン・ブック/目撃者(原題:Witness≒目撃者)」。たぶん昔レンタルDVDで見たと思うんだけど、アメリカでも珍しい“アーミッシュ”(アメリカの中西部に住むドイツ系移民で、自給自足で暮らすプロテスタ…

When I’m Sixty-Four PART2 「2020世界終焉の日」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観た英仏合作のSF映画「2020世界終焉の日(原題:Invasion Planet Earth)」。SFといっても2019年製作なので、現実の世界(タイトル)とわずか1年しか違わない。SFの宿命として、設定した時間をいつかは追い越してしまうというのがあると思…

When I’m Sixty-Four PART2 「ロスト・トレジャー 失われた宝物」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たフランスのキッズ冒険ファンタジー「ロスト・トレジャー 失われた宝物(原題:Lost Treasure of Jesse James)」。「グーニーズ」と「インディー・ジョーンズ」を足して3で割ったような作品だと思ったら、ラストでグループの名前を決め…

When I’m Sixty-Four PART2 「グリーン・ナイト」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカの歴史ファンタジー映画「グリーン・ナイト(原題もThe Green Knight)」。14世紀の詩「ガウェイン卿と緑の騎士」が原作だそうで、アーサー王絡みの作品らしい。20時間9分という普通の上映時間ながら、“AN INTERLUDE”が入るとい…

When I’m Sixty-Four PART2 「アネット」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観た仏独白(ベルギー)日墨(メキシコ)合作のミュージカル映画「アネット(原題もAnnette)」。のっけからオペラ調(序盤の主人公のショウはラップ?)だし、生まれた娘(アネット)は人形だし、なんか取っ付きにくい作品。妻も友人も殺し…

When I’m Sixty-Four PART2 「サリュート7」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たロシアの宇宙歴史映画「サリュート7(英題もSalyut-7)」。事実に基づく映画なんで、SFと呼ぶのも違うんだよな…ソ連(当時)はアポロ計画までは宇宙開発競争でアメリカをリードしてて、サリュート1~7を次々と打ち上げていた。NASAは…

When I’m Sixty-Four PART2 「アウェアネス-超能力覚醒-」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観た珍しいスペインのSF映画「アウェアネス-超能力覚醒-(英題:Awareness≒意識)」。主人公は人に幻影を見せられるという特殊能力をもっており、父親はその能力を他人に知られないよう、コソ泥などチンケな犯罪だけに使ってた。ところが…

When I’m Sixty-Four PART2 「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たトム・クルーズ主演のホラー映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(原題はthe Mummyのみ)」。映画自体が呪われてたのか、くどいと言うかしつこいと言うか、なかなか終わらない作品。1932年に公開されたアメリカ映画「ミイラ再生」のリ…

When I’m Sixty-Four PART2 「マッシブ・タレント」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカのコメディ映画「マッシブ・タレント(原題:The Unbearable Weight of Massive Talent)」。「かなりの浪費家として知られ、古城、高級車などを派手に購入していたが、その浪費癖から資金難になってしまい、2009年8月には200万…

When I’m Sixty-Four PART2 「この町に生きて」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカのコメディ映画「この町に生きて(原題:Big Stone Gap)」。紹介文には「ベストセラー小説」の映画化とあるけど、ググってみたら、著者はアドリアナ・トリジアニというイタリア系のアメリカ人。原題にもあるビッグストーン・ギ…

When I’m Sixty-Four PART2 「草原の実験」【映画評/ネタバレ注意】

近ごろロシア映画ばっかり観てるのプライムビデオにオススメされたのであろうロシア映画「草原の実験(英題:Test)」。舞台はモンゴルの草原っぽいところで、ひとこともセリフがない異色の作品。あまりにセリフが出てこないので、セリフがないことが実験な…

When I’m Sixty-Four PART2 「ザ・スパイ ゴースト・エージェント」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たロシアのスパイ映画「ザ・スパイ ゴースト・エージェント(英題:The Hero)」。ヨーロッパ各地で暗躍するロシアのスパイの物語。大詰めの銃撃戦ではジェットブレード(ジェットスキーの噴射を使って空を飛ぶ道具)で銃撃するのには笑え…

When I’m Sixty-Four PART2 「ナイトクローラー」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観たアメリカ映画「ナイトクローラー(原題もNightcrawle≒パパラッチ)」。パパラッチで成り上がった男の物語。仲間が殺されてもそれをネタにする非情な世界、と考えていいのかな?ナイトクローラー